●ショートカット登録のパラメータ

PARAMETERS ...

IF ARGCOUNT()=0
  ・・・・
ENDIF

パラメータ数に関わらず起動を許し、次のステップでパラメータ数を判断します。

 

●ある決まったINIファイルより情報を取得する、また書き込む

起動したときはフォルダ指定が、EXE場所がデフォルトになっています。
初期画面表示前に、判断してしまうと便利でしょう。

* EXEHOMEも便利です
IF .NOT. FILE("DT_DRIVE.INI")
  MC1=_ARAGOHOME
  IF LEN(MC1)>3        &&最後の"\"を取り除く
    MC1=LEFT(MC1,LEN(MC1)-1)
  ENDIF
  *
  *                 お目当てのファイルが無いときに作成します
  MN=FCREATE("DT_DRIVE.INI")
  FWRITE(MN,_ARAGOHOME)
  FCLOSE(MN)
ENDIF
*
MN=FOPEN("DT_DRIVE.INI")
MC1=FREAD(MN,128)
FCLOSE(MN)

*.FOPEN/FCREATE/FCLOSE/FWRITEなど通常使い慣れていない関数を使ってみました。

  使用に当たってはエラー監視が効かないため注意が必要ですが、便利な関数群です。

*.環境変数「ARAGOHOME」「EXEHOME」などの違いを押さえておくと、開発に便利です。